独り言

2005年1月15日 

 2002年の10月10日にこのDogDOをOPEN。やっと3年目を迎えましたよ。
早かったですね〜。ここまで来るのは。あっ と言うまでしたネ。その間にHPも5回くらい作り変え
今に至っていますが、やはり難しい物ですね。まだ出来上がっていないページも有ります。
このページも何から書き始めるかで ず〜と迷っていました。考えても思いつかないので、取り敢えず
こんな書き出しになってしまいました。
 
 このページは何でもかんでも書いてしまおうと思って作りましたが、取り敢えず今日は話題なし。
これを切っ掛けに いろいろ書いていこうと思っています。自慢話もあれば ぼやきも有るかもね。
聞いてもらいたい話や ぼやきたい話 愚痴いろいろ書こうかな。書きたい事は山ほどあるのに
書けば支障が出そう。あ〜書きて〜
1月16日
 
 今日 自家繁殖のプードル(アプリコットのオス)をオーナーさんが引き取りにこられました。仲の良い4人家族で
ブラック&タンのトイプードルをお持ちでした。性格の優しい女の子で とても可愛いの。このご家庭なら
可愛がってもらえると 確信しました。動物がとても好きで一時期猫だけで二十数匹居たそうです。
これだけの物を一度に可愛がれるのだから すごいと思いましたよ。いや ホント。
幸せにしてもらえよ。

 今日 今年の本部展に出すシュナウザーのストリッピングがやっと終わったよ。何回やっても
この作業はつらいね。犬もかわいそうだし、私はしゃがみこんでやるので 腰は痛いし目は見えなくなるしで
きついきつい。しかし正式にハンドラーが決まっていないのよ。東京にいる若いトリマーに頼もうと思っているのだけど
デイジーが上手く動いてくれるかな?最終的に老体に鞭打って自分でハンドリングしていたりして。
もう人前に出るのが恥ずかしくていやなんだけどな〜。

さ〜てと 犬の散歩に行って風呂に入ってねよ。
1月17日

 今 CGIの設定にやっきになっています。まるで外国語を勉強してるようで チンプンカンプン。
ショッピングカートを取り付けたくて 勉強中。甥っ子がこう言うの得意なのですべてやってもらえば良いのだろうけど
そうすると 全て頼りっきりに成るし 後で自分で手を入れることが出来なくなるのが辛いよね。
何とか自分でできるようにならないと。 こうやってHPに手を加えてると 時間が経つのを忘れてしまい
気が付くと とんでもない時間になっているのよね。でも何でも自分でできるようになりたいね。
がんばるぞ〜
3月28日

帰ってまいりました。ケベックから。行きはあずみを連れてだったので、めちゃくちゃきつかった。
広島から新大阪まで新幹線。新大阪から関空まではるか。バリケンの#100を持ってあっち行ったり
こっち行ったり。関空内では出国の検疫を受けるために、別の建物に移動。
 どこかでトイレに出して上げないと、搭乗してしまうとバンクーバーで外に出せるまで 約12時間ず〜と
我慢してもらわないと為らない。かなり辛かったと思う。可愛そうだったな〜。

 この日はバンクーバーで一泊。モントリオールまで乗り継いで行ってしまうと、あずみのトイレが
20時間近く出来なくなるので 空港近くのAccent Innsと言うホテルに泊まりました。
 ダブルのツインで約6800円
 空港からタクシーで約10分 CA$16
 
 今回の旅行の目的である あずみをケベックの友人に手渡すと言う事と もう一つの目的である
『ある人達に会う』と言う事がこのホテルで現実の物となりました。
私も50歳を目の前にして こんなに緊張した事は此処しばらく記憶に有りません。
Annfield Donald J.Emslie と G. Tim Doxtater です。
 約4時間と言う短い時間でしたがこんなに興奮した事はここ最近記憶に      無いですね。正直かなり舞い上がっていました。料理が運ばれてきたときには
すでに かなり酒が回っていました。 顔 真っ赤です。
シーフードレストランでDonとTimは常連のようでしたが、やたら料理の量が
多く食べきれませんでした。「私達はこのくらい普段から平気で食べてるよ」
との事。信じられない。  

 とにかくこんな楽しかったディナーは生涯忘れる事は無いでしょう。

最後にあずみを抱いて記念撮影です。

夕方 彼らがホテルに来たとき 挨拶もそこそこにあずみ を見たいと。
 
 彼らは私の友人のダニエラと非常に親しく 今回も彼女のお陰で彼らに
会うことが出来た。だから あずみが来る事も知っていたし おそらく 
ダニエラに送っていた あずみの画像なども見ていたのだろうと思う。

 急いで部屋からあずみを連れて来て彼らの前に。

「アップダウン」 えっ! ハンドリングしろって。

「ベリーナイス」 アメリカのジャッジ資格を持っている二人に誉めて
もらえた。社交辞令かな? 何回も聞きなおしてみたが真顔で
「ベリーナイス」やった〜

 又お会いする事を約束して11時前に帰宅されました。
 3月24日

 時差と気疲れで疲れているはずなのに なかなか寝付かれなく、朝を迎えてしまった。六時だよ。
あずみを連れて散歩に行ってこよう。
ホテルの裏なのですが どうも会社の敷地内のようでオフィイスのような建物が何軒かあり
だだっ広い駐車場が幾つも有り 散歩させても良いのやら悪いのやら。
誰もいないので散歩させちゃいましたが。 桜が散っていましたよ。北海道より北なのに。
 今となっては物悲しい画像です。10月に又モントゴメリーで会えるまで楽しみにしておこう。
 10時25分 バンクーバー発 モントリオール行き

モントリオールの空港にダニエラの友人 イヴァンが迎えに来てくれてるとの事。イバンの家に行き
そこでダニエラと会いダニエラの自宅へ。 と言う段取りです。 
ダニエラの長女マリアンヌイヴァン 次女ガブリエル Vythal Coiffure

ポールと私とダニエラ
  3月25日

昨晩 モントリオールイヴァンの家から車で2時間半掛けて
ケベック・シティーのダニエラの自宅へ移動。
その夜は少し話をしてすぐベッドへ。 しかしあまり眠れず。
ベッドを抜け出しリビングへ。うっわ〜

リビングのウッドデッキから庭を見たところ。
画像の真中の雪の中にはプールが有ります。すごい!
昼前からメープルシロップを作っているところへ行きました。
そこでカナダにいる将軍の娘のオーナーと合流。
これがあの有名なシャトーフロントナックです。